前参議院議員の「有田芳生」氏を講師にお招きして、旧統一教会問題の講演会を開催しました。

富山県の政界にも多分の影響をもたらしていると報道がなされている「旧統一教会」問題。
当党本部においても「旧統一教会被害対策本部」を設置し、より深い実態調査の実施と、被害者救済の道筋を探っているところです。
当県連としましても、県民の皆様の関心が高いことから、去る9月24日に、この問題に長年取り組んで来られた「有田芳生」前参議院議員を講師にお招きして、講演会を開催しました。
有田氏から、教団と自民党がどのように深いつながりを持つようになったか解説をいただくとともに、自民党史上最大のスキャンダルであり、大きな政局を招く可能性もあると指摘がありました。また、多額の献金により家族や二世が苦しんでいる実態があるので、富山の地でも救済の仕組みづくりをしてほしいと訴えられました。
