県議団、6月定例会の論戦に臨む

 6月9日から県議会6月定例会が始まりますが、国会は会期末を迎え、防衛増税や少子化対策などを中心に山場となっており、衆議院解散総選挙が十分有りえる状況となっています。
 このような中、立憲民主党県議団は、以下の7つの県政課題を中心として任期折り返し点を過ぎた新田県政の評価と対処姿勢を明確にしていきます。
①コロナ感染症の「5類」移行
②物価高騰と、その状況下での「電気料金問題」
③県の少子化対策
④高校教育問題
⑤武道館・テクノドーム問題
⑥県の成長戦略とウエルビーイング
⑦県立福祉施設の現状と課題

 立憲県議団の論戦は、県議会インターネット中継でご覧いただけます(県議会6月定例会日程)。